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こだわり

私どものこだわりは、1間半近い(240cm)幅の框(かまち)づくりの水屋箪笥やホゾ組みの水棚、無垢1枚板のケヤキのダイニングテーブルなどに表現されています。
ホームページ上で詳細をお見せできないのが残念です。ご来店お待ちしております。

材料

日本の風土や文化になじんできたケヤキ、ナラ、サクラ、ニレなどの国産材で家具をつくっています。

乾燥

木材は生き物です。山から切り出し、未乾燥のまま家具を作ると、狂いが生じます。乾燥が不可欠です。
まず、丸太のまま野積みで3〜5年、次に板材にカットして人工乾燥、さらに養生のため板小屋に半年〜1年寝かせ、自然の空気を入れる作業を行います。ケヤキの場合、8〜10年かかるものもあり、どんなに急いでも3年半はみなければ家具になってからの命にかかわってきます。

木目

同じケヤキでも育った場所や環境によって持ち味が変化します。1枚板のダイニングテーブルの木目の美しさはまさに自然のたまもの。
お客さまのご要望を伺って、お好みの材料を探し出すのもオーダー家具をご提供する私たちの仕事です。

長い年月を経て完成した用の美を持つ和家具。それらをベースに、現代の生活にマッチするように少しアレンジしています。
濱工房の家具は、和の室内だけでなく、洋風の空間においても部屋を引き立たせる不思議な力を持っています。

つくり

私どもの家具は和家具伝統工法にならい、木と木の組み合わせて作られ、釘や接着剤は最小限の使用にしています。

【框づくりとホゾ組み】

框づくりとは、溝を切った角材を組んで、枠をまず作り、そこに板を組み合わせていく方法。
ホゾ組みは一方に突起物(ホゾ)、他方にホゾ穴を作り、板材を組む方法で、木の釘を使って強度を増すときもあります。
框づくりの水屋箪笥は、縦、横、斜めからかなりの力がかかってもびくともしません。以前、配送時に水屋箪笥がトラックから落下する事故が起きたことがありますが、ちょっとひずみが生じただけで大事に至らずにすみました。

塗装

塗装は表面に膜を作り、周囲の環境から家具を保護し、長持ちさせるために行われます。私どもの家具に多用されているのは、ポリウレタン塗装です。ポリウレタン塗装は熱や薬品に強く、メンテナンスも楽なため、厨房用の家具などには適しています。スプレーではなく、はけで塗膜を作るので光沢に富んでおり、まるでうるしのようだとおっしゃるお客様がおられます。もちろん、拭きうるしやオイル塗装にも対応いたしますので、遠慮なくお申し出ください。

【インフォメーション】

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